ワタミでアルバイトをしていてライバル視されたこと
まさか同じ居酒屋さんというだけで、あんなにもコテンパンに言われてしまうとは思いませんでした。これは以前、私がまだ大学に通っていたときのことです。当時私は、大学に通いながら居酒屋さんでアルバイトをしていました。その居酒屋さんとは、全国にたくさんのチェーン店を持っているワタミで、私はここでアルバイトを始めて、もう3年目になっていたときでした。大学に入学した当初からお世話になっていて、その店舗の店長さんをはじめ、社員さんもアルバイトも仲の良いワタミでのアルバイトが大好きでした。そんな私はあるとき、初めて知り合った友人に、このワタミでアルバイトをしているということを話したことがありました。それは、単に会話の中で出てきただけのことで、特に深い意味を持って話したわけではなかったものの、その友人にとっては、聞きたくなかったことなのかもしれません。なぜなら、私がワタミでアルバイトをしていると知ったとたん、一気にワタミの悪口を言い始めたからでした。それは、その友人も居酒屋さんでアルバイトをしているらしく、その居酒屋さんは、ワタミのように名の通った会社だったからです。つまり友人は、同業者であるワタミをライバル視して、その悪口を言ってきたのでした。私はこのとき友人に対して、アルバイトでありながら、そこまで働いている居酒屋さんに愛情を持っているということに感心しつつも、だからといって、悪口を言われることに全く納得がいきませんでした。接客が悪いだの、料理が不味いだのと、聞いていてイライラするものだったのです。しかし私は、そこで何も言い返しませんでした。なぜなら、ワタミの良いところは、ちゃんと私自身がわかっていたからです。同業だからといって、ライバル視する必要もなければ、ワタミはワタミらしさが1番だと思ったからでした。私は大学生のとき、大好きなワタミでのアルバイトをしていて、本当に良い思い出ができました。